7月までに代替のサービスを見つけなくてはいけない…。
整理がてら、普段どんなふうにインターネット上の情報収集をしていたか記します。

情報のネタ元としてメインで利用しているサービスは下記の4つです。
■はてなブックマーク
■Google Reader
はてブでは、いまどんな記事やニュースが注目を集めているのかを知ると同時に、記事単位でのブックマークをするのに使っています。
Facebookについては友人がシェアしている情報をチェックする+各メディアのFacebookページ上の情報チェックに使っています。
Twitterについてはもっと、リアルタイムな情報やローカルな情報を集めるのに使っています。
例えば電車の遅延情報であるとか。
そしてGoogle Readerはというと、いわゆるお気に入りのかわりに使っていました。
毎日チェックしているブログがいくつかあります。
先の記事に挙げたお弁当ブログなどがそうです。
Google Readerに登録して、Flipboardからチェックしていました。(写真が見やすい)
私の場合、職場・家・スマートフォンそれぞれでwebを見るのでそのどこでも同じブックマークが共有できるよう、
ブラウザ固有のブックマークはほとんど使わなくなりました。
単純にブックマーク管理だけであればはてブだけでもいいのですが、更新があるかどうかチェックするにはやっぱりRSSリーダーが一番便利でした。
そしてさらにいうと、はてブとGoogle ReaderはiGoogleのガジェットに登録してiGoogleからチェック、TwitterとFacebookはソーシャルくらいアントのCrowyでチェックしています。
ほかにはGunosyや、NAVERまとめなんかも使っていますがときどきです。
iGoogleもサービス停止が決まってますし、これは本格的に次の代替手段を探さないとまずいです。
RSSリーダーの去就については、もう古いシステムであるとか、キュレーションの時代、更新された情報すべてをチェックするのは非効率であるとか、そんな話が取りざたされるようです。
WEBをニュースソースや情報収集手段として使っている方は、より効率的な方法を探るのでしょう。
ただ、私のような活字中毒、とりあえず何か新しい記事がないかいつも探している人間にとってはRSSリーダーや、はてなブックマークは本当に便利でした。
効率的に情報を収集したいというよりも、ただただ文字情報に飢えていておもしろい記事がないか探しているだけなんです。
私にとってRSSリーダーの未読が多いことはむしろ喜びです。
まだこんなに新しい記事が更新されているのね!という感じで。
まあ、登録してるのは個人ブログ中心なので、ニュースサイトの様に毎日何十本も更新があるわけではないからできることなのですが、
これからは、もっと記事単位で情報を知るようになっていくのでしょうか。
私なんかは、もともとが本が好きで、作家が好きでというところから始まっているので人を軸に情報を集めるパターンが多かったりします。
面白いなーと思う記事を見つけたら、その記事を書いた人の過去の記事はかならずさかのぼって読みます。
そういった情報収集の仕方は、ふるいやり方になっていくのでしょうか…。
とりあえず、サービス終了までまだ時間がありますので、移転サービスみつけるまでいろいろ試してみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿